こんにちはっっ

今日はCAD/CAMについてです

2014年から小臼歯までは保険適応になったので、だいぶ普及してきたと思いますがそれまでは全て自費診療だったんです

以前は硬質レジンジャケット冠が保険適応だったけど、強度があまりないのですぐ割れたり、TCHがある人には適応じゃなかったりしましたが、CADに関して言えばジルコニアも使えるし(ジルコニアは今も自費診療のみ)、コンポジットレジンブロックを削り出せるようになったので均質性や表面性状の向上したクラウンが作成できます

ただやっぱりいいことだけではなく・・・

CADのデメリットと言えば「脱離しやすい」

絶対するとは言えませんが、しやすいです。理由は「大きなクリアランスが必要」「スキャニング精度を維持する為に支台歯の角をとって少し丸みをおびた形状にする」

これはどちらも金属のクラウンと比較してってことですが。

クリアランスとは対合歯の咬合面から支台歯までの距離です。

金属だと薄くてもいいんですけど、CADがこのクリアランスが小さすぎると割れやすいのである程度の大きさのクリアランスをとる必要があるのですね

ちなみにCADは普通に印象取った模型をスキャンするのと、口腔内で直接スキャンする方法があります

医院にCADの削り出し装置がない場合は大体前者になると思います