こんにちはっっ
今日は抜歯をするにあたっての注意点などを確認していきましょう。
昔に比べたらできるだけ温存する傾向にありますが、それでもやっぱり抜かないといけない状況ってたくさんあります。
もう歯根が破折しているとか、歯周炎でグラグラすぎて痛くてどうしようもないとか、外傷で治る見込みがないとか。
その中で、
全身的に禁忌とされているもの
循環器疾患
血液疾患
糖尿病
肝疾患
腎疾患
妊婦
副腎皮質ステロイド療法を行なっている患者
↑これらは禁忌とはいえかなり人数が多いです。
服薬の状況や現在の病状の安定具合などを考慮して行う必要があるということですね。
局所的に禁忌とされているのは
急性炎症の部位
悪性腫瘍病変中の歯
これは抜いたらダメなやつ。
抜歯をした後ですが、注意事項として麻酔の注意(痺れている間は火傷や噛んで怪我をする恐れがあるので、麻酔が切れてから食事を摂るようにしましょうなど。)をして、圧迫止血のためにしっかりガーゼを噛んでいてもらう等の説明、処方された薬の確認をします。
抜歯の前後、衛生士が説明することも多いので抑えておきましょう
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今日は抜歯をするにあたっての注意点などを確認していきましょう。
昔に比べたらできるだけ温存する傾向にありますが、それでもやっぱり抜かないといけない状況ってたくさんあります。
もう歯根が破折しているとか、歯周炎でグラグラすぎて痛くてどうしようもないとか、外傷で治る見込みがないとか。
その中で、
全身的に禁忌とされているもの
循環器疾患
血液疾患
糖尿病
肝疾患
腎疾患
妊婦
副腎皮質ステロイド療法を行なっている患者
↑これらは禁忌とはいえかなり人数が多いです。
服薬の状況や現在の病状の安定具合などを考慮して行う必要があるということですね。
局所的に禁忌とされているのは
急性炎症の部位
悪性腫瘍病変中の歯
これは抜いたらダメなやつ。
抜歯をした後ですが、注意事項として麻酔の注意(痺れている間は火傷や噛んで怪我をする恐れがあるので、麻酔が切れてから食事を摂るようにしましょうなど。)をして、圧迫止血のためにしっかりガーゼを噛んでいてもらう等の説明、処方された薬の確認をします。
抜歯の前後、衛生士が説明することも多いので抑えておきましょう
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