こんにちはっっ


今日はキシリトールについてです 

キシリトールって歯科と患者の共通認識を持ちやすいアイテムだと思っています

今はもうキシリトール入ってないガムの方が少ないんじゃないかってぐらいですし、グミにまで入ってることあるし、なんならチョコレートもあるし、なんでもアリか!って新商品が出る度に感じていました。

でもいくらキシリトールと言っても歯科専売でしか100%が置いてないとか、具体的にどのような効果があるのかなど説明できますか?

この際おさらいしていきましょう!

キシリトールは人工甘味料と思いがちですが、天然の代用甘味料になります

キシリトールが虫歯予防に効果があると言われる理由は、

口腔内常在菌(ミュータンス菌を含む)
が代謝できないというのが一番強いと思います

再石灰化に直接作用するかというとそこをピックアップすることはないかな。

でもキシリトールガムを食べるから虫歯にならないかって言われるとそれは全くの見当違い!

お菓子ダラダラ食べるくらいならガム噛んで?ぐらいで、実際にガムで虫歯予防を目指すなら

キシリトールは90%以上含有であること(必然的に歯科専売のものでないともうアウト)

毎食後1、2粒ガムを5分ほど噛む。(ガムそんなに噛まない人なら苦痛でしかない。)

個人的には子どもにキシリトールガムはいいなって思うけど、成人(特に歯周病発症以降)はオーバーロード(過重負担)も含めてそんなに推奨しないですね。

「噛んで元気!」
の程度が違うんだよね。

子どもは顎の発達のために噛んで欲しいし、成人は胃の負担軽減、頭部の血流量増加、脳への刺激などを期待するけど、いずれもその個人の口腔内の状況に合った使い方っていうのがあるので 、国試的なキシリトール対策としては

歯科専売は90〜100パーセントキシリトール含有。市販のものは30〜50%含有で虫歯予防はあまり期待できない。

口腔常在菌が唯一代謝できない甘味料である。

ということですかね。

こちらもどうぞ→歯の付着物、沈着物〜DHへの道7〜 

 
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