こんにちはっっ

今日は歯周外科処置の禁忌をおさらいします!

一緒に適応症も見ていきます

歯周ポケット掻爬術
(適応)
・浮腫性の歯肉。
・比較的浅い「骨縁上ポケット(4mm以内)」
・外科処置前提で、ポケットの減少が一時的に必要な部位。


(禁忌)
・急性症状時。
・線維性増殖が顕著な場合。
・深くて複雑な骨縁下ポケットがある場合。

 新付着術(ENAP)
(適応&禁忌)
・歯周ポケット掻爬と同じ。

歯肉切除術
(適応)
・歯肉の線維性増殖。
・仮性ポケット。
・慢性歯周膿瘍がある場合。

(禁忌)
・急性炎症がある場合。
・付着歯肉幅が狭い場合。
・深い骨縁下ポケットがある場合。
・口腔清掃状態が悪い場合。

歯肉整形術
(適応)
・歯肉の線維性増殖。
・歯肉裂開、歯肉クレーター。
・メラニン色素沈着の認められる歯肉。

(禁忌)
・歯周ポケットが深い場合。
・歯肉退縮が著しい場合。
・急性炎症のある場合。

歯肉剥離掻爬術(FOP)
(適応)
・骨縁下ポケット(4mm以上)がある場合。
・垂直性骨吸収がある場合。
・高度な水平骨吸収が見られる場合。
・歯肉切除では歯根露出の危険性がある場合。

(禁忌)
・急性炎症がある時。
・全身疾患がある場合。(観血処置なので)
・口腔清掃状態が悪い場合。
・付着歯肉幅が狭い場合。

歯周組織再生誘導法(GTR)
(適応)
・3壁性、2壁性の垂直性骨欠損を伴う病変部。
・根分岐部病変(I度、II度)

(禁忌)
・急性炎症のある場合。
・全身疾患を有する場合。
・口腔清掃が不良な場合。
・付着歯肉が狭い場合。
・水平性骨吸収。


歯周外科処置はそれぞれの適応&禁忌を覚えておいてください

↓ぽちっとお願いします↓
 にほんブログ村 資格ブログ 国家試験へ
にほんブログ村