おそばしながら!
こんにちはっっ
ちょっとプチ休暇してました。←
先日このブログでお伝えした「2018年度に変更になった部分」
をお伝えします。
嚥下機能に関する算定なのですが、大きく変わったのが
「舌圧検査」
舌圧検査を行った場合は、6月に1回算定できる。
但し、
「舌接触補助床を装着する患者」
「口蓋補綴、顎補綴を装着する患者」
「広範囲顎骨支持型装置埋入手術の対象となる患者」
に限って月に2回算定できる。
となっています。
これを機に舌圧測定器のパンフレットを材料屋さんが持ってきていたので、ここから導入する医院も増えるんだろうなと感じました。
小児の口腔機能に関する算定も新たに出たので、次回のブログはそちらを紹介します!
こんにちはっっ
ちょっとプチ休暇してました。←
先日このブログでお伝えした「2018年度に変更になった部分」
をお伝えします。
嚥下機能に関する算定なのですが、大きく変わったのが
「舌圧検査」
舌圧検査を行った場合は、6月に1回算定できる。
但し、
「舌接触補助床を装着する患者」
「口蓋補綴、顎補綴を装着する患者」
「広範囲顎骨支持型装置埋入手術の対象となる患者」
に限って月に2回算定できる。
となっています。
これを機に舌圧測定器のパンフレットを材料屋さんが持ってきていたので、ここから導入する医院も増えるんだろうなと感じました。
小児の口腔機能に関する算定も新たに出たので、次回のブログはそちらを紹介します!
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コメント一覧 (6)
ただし、普通のインプラントではなく、「腫瘍」「顎骨骨髄炎」「外傷」などで広範囲に顎骨や歯槽骨が欠損して再建手術した場合のインプラント義歯のことなので、「歯周病や加齢」による顎骨の欠損は適応外です。
ちなみにこの「広範囲顎骨支持型装置」は保険適応で、保険算定できる病院にもいくつか制限があるのですが「当直制度があり病院であること」など項目にあるので、2次医療機関以上のところじゃないと出来ないと思います。
が基本となりますが、悪性腫瘍の摘出手術などでこの適応になる時は、大抵周囲の臓器(舌など)も少なからず切除することになります。
その為、舌機能、咀嚼機能。口腔機能全体が通常よりも低下する事がある為です。
保険の点数を取れるというだけで、症例によっては広範囲顎骨支持型装置が入っていても舌圧検査が必要なければわざわざやらないです。
あくまでそういう症例があるという可能性を踏まえて〜の話ですね。