今回は社会保険のことです。


健康保険組合には何種類かありますが、大体関係してくるのは

「国民健康保険」

「社会健康保険組合」

「歯科医師健康保険組合」


この3つです


このメリットデメリットはわかりますか?


国民健康保険は市町村が保険者です。手続きは市役所や役場などで行います


この保健は自営業の人や、勤めている会社で保健に加入していない方。わかりやすく言えば誰でも入れる最後の砦のような保健です


扶養制度が無いので、大人も子どもも関係なく一人ずつ保険料がかかります

出費としては結構でかいです滝汗


社会健康保険組合は、いわゆる「社保」と言われるもの。


求人で「社保完備」っていうのを見たことありますか?

なんでそんなに社保だといいのだろう?


ここでメリット

保険料の半分は会社が負担してくれる。

原則、厚生年金と合わせて加入。国民年金に比べてもらえる額が大きい。

※国民健康保険だと「国民年金」ですが、将来もらえる年金は少ないです。

☆生活保障のための傷病手当金、出産手当金制度がある。

※国民健康保険にはありません。

☆扶養制度があるため、世帯における保険料額を抑えることができる。


これだけメリットがあるわけです。

ちなみに歯科医師国保のメリットは、組合によって支払い額が決まっているので、収入によっては安く済む場合があります

国民健康保険は自分の収入によって支払額がかわってくるので、稼げば稼ぐほど保険料は高くなります

ちなみに年金は国民年金に上乗せできるタイプの「歯科医師国民年金基金」になるので、結局は国民年金+αで払う必要があるのです


さて、過去問にはどのように反映されているでしょうか?


2016年の問題には

Q国民健康保険で定める保険者とはどれか、2つえらべ。

a,事業者

b,市町村

c,共済組合

d,国民健康保険組合


答え b,d


先ほどの説明にもありましたね


この社保か国保かは掘り下げて出題されることはあまりないです。


次回は介護保険をやっていきます