こんにちはっっ

今日は前回に引き続きですね!

前回は病気自体の理解を目的としていましたが、今日はマウスピースに特化してお話します

ちなみに睡眠時無呼吸症候群の治療で使用するマウスピースは夜間の食いしばりだったり歯ぎしり、顎関節症で使用されるスプリントなどとは全く異なるものになります

ちなみに医科でAHIが5以上で紹介状がないと保険が使えません 

マウスピースで何をするかというと、上下顎にマウスピースをつけて下顎を前方に移動して、狭窄した気道を広げて通気性をよくするという目的があります

マウスピースと言っても実は保険のものと自費のものがあります

なので、医科からの紹介状がなくても自費のものなら作れるわけですね。いくらするんだろ。。。

自費のマウスピースだと歯が少ない方でもマウスピースができるような形で作れるみたいですが、それだと何でもありかよ!!
ってなっちゃうのであくまで保険内のことで話を進めます。

禁忌は「歯が少ない人」「鼻呼吸ができない人」になります。

大体上下一体となっているので、鼻呼吸ができない人は息がすごく苦しくなるのです

ちなみに口腔内所見でいうと

上下顎の位置関係
歯列弓の幅や大きさ
舌の大きさ
軟口蓋や口蓋弓との位置関係
口蓋扁桃腺の大きさ
舌根から咽頭後壁までの距離

などを評価して確認していきます。
 
マウスピースを作るにあたって、まずは重度の歯周病や顎関節症がないか確認をしてから印象とって入れるまでは想像通りなのですが、睡眠時無呼吸症候群に用いられるマウスピースでは装着する際に下顎を前に誘導して固定します。

その状態で寝た時の気道が確保できているか確認する作業があります。

それでオッケーなら使ってもらって、装着後も顎や筋肉に過剰な負担がかかっていないか確認しに来院してもらいます

何でもそうだけど、入れたら終わりではない!!