こんにちはっっ
昨日はエナメル質形成不全についてお話しました。
今日はそれをもう少し深くというか、患者さんに何を気をつけてもらわなきゃいけないかを説明します !
まずはエナメル質形成不全ということで、歯が基本的にモロくなっています。
咬合が完成したり、歯ぎしりしたり、硬いものを食べたりといろんな要因で破折するリスクがあります
そして知覚過敏など症状がでて受診に至れば、それに見合った治療が提供できるわけですが、そんな痛くないからと放置していたらどうなるか?
少なからず象牙質が露出しているわけですから、エナメル質に覆われている部分に比べてもちろんカリエスが進行しやすくなります。
気づいたときにはもう大分進んでいたりね。
なので子どもの頃からなるべく通院をとぎらせずにメンテナンスをして行きたいものです
そこで必要なのが患者教育。
親と子どもどちらにもカリエスリスクや破折のリスクの説明をして理解してもらわないといけません。
あとは見た目が気になるならレジン修復したり。
ちなみにホワイトニングは黄色がかっているタイプの形成不全だと余計に色の差が出てしまったりするので、基本的にはやらずに修復処置になります。(ラミネートベニアとかね)
昨日はエナメル質形成不全についてお話しました。
今日はそれをもう少し深くというか、患者さんに何を気をつけてもらわなきゃいけないかを説明します !
まずはエナメル質形成不全ということで、歯が基本的にモロくなっています。
咬合が完成したり、歯ぎしりしたり、硬いものを食べたりといろんな要因で破折するリスクがあります
そして知覚過敏など症状がでて受診に至れば、それに見合った治療が提供できるわけですが、そんな痛くないからと放置していたらどうなるか?
少なからず象牙質が露出しているわけですから、エナメル質に覆われている部分に比べてもちろんカリエスが進行しやすくなります。
気づいたときにはもう大分進んでいたりね。
なので子どもの頃からなるべく通院をとぎらせずにメンテナンスをして行きたいものです
そこで必要なのが患者教育。
親と子どもどちらにもカリエスリスクや破折のリスクの説明をして理解してもらわないといけません。
あとは見た目が気になるならレジン修復したり。
ちなみにホワイトニングは黄色がかっているタイプの形成不全だと余計に色の差が出てしまったりするので、基本的にはやらずに修復処置になります。(ラミネートベニアとかね)
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