こんにちはっっ

今日は骨粗鬆症の薬を服用している方への注意!

骨粗鬆症の薬は「ビスフォスフォネート製剤(BP剤)」と呼ばれるものなのですが、この薬を服用している方の外科処置には特に気をつけなければいけません

口腔内の傷(抜歯窩など)から細菌感染を起こして骨壊死にまで発展します。

必ずしもそうなるわけではないですが、服薬していることを知らずに抜歯は恐ろしすぎます。

坑血栓薬とは違って、こちらの場合は必要とあれば休薬してもらった方がいいです。

そして細菌観戦になりますので、徹底した口腔ケアの実施が必要になります!!
ここは歯科衛生士の出番です

もし骨粗鬆症の薬を飲んでる方の外科処置が必要なときは休薬、口腔ケアは頭に入れておいてください

何にせよ口腔内を清潔に保つのは必須条件でぃっっ←突然の江戸っ子