こんにちはっっ

今日は歯周治療についてです

この分野は歯科衛生士が治療としても深く携われるものですので、知っておいて損はないし、国試レベルでは臨床で使えないので、歯科衛生士になった後も勉強する必要がある分野です

とりあえず国試だけに目を向けてやります

歯周病菌はレッドコンプレックスと言われる3種類の菌が主となります。

P.g菌(プロフィロモナス・ジンジバリス)

T.d菌(トレポネーマ・デンティコラ)

T.f菌(タンネレラ・フォーサイセンシス)

これがなかなか強力な菌になります。

歯周病の基本治療の流れは確実にわかっておいてください。

プラークコントロール
→TBIをして自分で磨けるようにします。磨けてないのにSRPを始めても結局すぐに同じところに歯石はついてしまいますし、出血も多いししみやすくなるしいいことはないです

スケーリング・ルートプレーニング
→磨けるようになってある程度歯肉の状態が良くなってからスケーリングなどを行います。

斬間固定
→動揺歯があって、両脇に固定できそうなら固定することがあります。

咬合調整
→歯周炎が進行して歯槽骨が減ってくると歯も動きやすいですし、そうじゃなくても早期接触する歯が顕著だと、そこから悪くなりやすいです。なので咬合を見るのは結構大事。

問題的には、「咬合調整はどの段階で行うか。」っていうのが気になります。今例として咬合調整っていったけど、それに限らず順番ね。

歯周病には「歯周内科」と言われるものもあります。
抗生剤などを用いて口腔内の細菌を鎮静化したりします。口腔内の細菌検査などと併用することが多いと思います。

飲み薬だから効果が出たかどうかは細菌の活動性などを見ないとわからないもんね

ただ、そんなにメジャーじゃないというか、やっている医院が限られてくるのであまり身近ではないかも