こんにちはっっ

今日は運動障害。

脳性麻痺
→妊娠中、または出産時、生後4週間以内に脳に何らかの理由で損傷があると起こる。

大きく分けて
・核黄疸、ビリルビン脳症
・低酸素性虚血性脳症
・脳室内出血、脳室周囲白質軟化症

これが原因のことが多いようです。

よく出産時にへその緒が首に巻きついて低酸素状態が続いたことによって脳性麻痺になったというのを聞きます。

ただ、それだけではないんですね

とは言っても脳性麻痺になる理由は国試で問われるかと言われると微妙です。
この3つの原因を問われることがあるかもしれませんが、この3つでいうと、「核黄疸、ビリルビン脳症」と「低酸素性虚血性脳症」しか出ないと思います。


後は、この2つの単語どちらかを用いて、「出産後の核黄疸がみられ、ビリルビン脳症と診断がおりた、考えられる疾患はどれか」っていうので脳性麻痺を選ぶ問題の出し方もなくはない

歯科治療のことでいえば、過敏反応が出たり、筋が硬直してしまうことがあるので脱感作に取り組むことも大事です。

脳性麻痺の方に歯ぎしりも多くみられ、中には歯頸部付近まで咬耗している場合もあります。

口腔内初見の画像が出た場合は極度の咬耗があれば脳性麻痺を疑ってください。←画像は自分で検索してね

大きな音や刺激で急な動きが出やすいので、手足などが届く場所に器具を置かないことも大事になります


次に脳血管障害
これはどこに麻痺があるかによって不自由な場所が違いますが、多いのは片麻痺ですね。

口腔内の所見で言うと、麻痺側の筋肉は動かないので、食渣が麻痺側に残りやすいです。
そしてチェアに座ってもらった時にずり落ち防止のために麻痺側の腕や肩あたりにタオル、またはクッションを挟むことや、セルフケアの時に利き手が使えない時は少しグリップ太めの方が使いやすいなどの配慮が必要になります

パーキンソン病も一応障害の分類になりますが、ここで気をつけるのはまず誘導時の転倒がないようにしっかり見てることが大事です。

小股で前のめりになって歩く特徴があります。

あとは筋肉の硬直がありますので、ずっと口を開いていることが難しかったりします。休憩しながら時間に余裕を持って対応できると理想ですね



インスタグラムのユーザーネームは「dhkokushi」

今のところyoutubeをあげる予定を無くした代わりにインスタでライブ解説をしようと思っています。

何時頃がみんなの都合がつくのだろう・・・