こんにちはっっ
 
今日は心臓関連で「心疾患」
心疾患って結構歯科と関係があるので必ず抑えておくべきです

先日私が務める歯科医院にも、「今度心臓の手術するので、歯医者でクリーニングしてもらってきてくださいっていわれたので来ました。」
って方がいらっしゃいました。

しかもこういうのって一人二人じゃないんです。

周術期の口腔ケアの重要性がスタンダードになっている証拠ですね

さて、心疾患の中で知っておいてほしいもの

虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)
・・・狭心症は動脈硬化などで血管内が狭くなって心臓が酸素欠乏に陥るものです。軽いものから重篤なものがあり、患者さんは緊急時の為にニトログリセリンを所持している場合があります。病院でコントロールされているものであればそんなに心配はいりません。
心筋梗塞は突然起こり、突然死につながります。これは血栓ができて心臓の一部が壊死して機能しなくなることで動かなくなるという病気です。

どちらも生活習慣が深く関わってくるので、普段から規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事を心がけることでリスクを減らすことができます

弁膜症
・・・弁が硬くなって開きにくくなる狭窄症と、弁が閉じ切らずに血液が逆流してしまう閉鎖不全症があります。これは動脈硬化や心筋梗塞、組織変性などで起こることがあります。
昔はリウマチ熱の後遺症としての弁膜症が多かったようですが、抗生物質の普及でリウマチ熱自体が減少したので、結局はこれも生活習慣が結構関わっているとみていいです。

不整脈
・・・電気刺激がうまく伝わらずに不規則に収縮してしまう病気。症状が軽いと動機などですが、重い症状だと前触れもなく失神することもあります。

ちなみに心不全は病気じゃなくて、いろんな病気によって心臓が機能しなくなる状態ことを言います